アサーティブを学べば伝え方が変わる
自分の気持ちや考えをきちんと伝えられずに悩んだり、自信を持って人と接することができなかったり、コミュニケーションが上手に取れないことで困っているなら、助けになるのが「アサーティブ」です。
これは相手の気持ちを尊重しつつ、自分の気持ちや意見を誠実かつ率直に、そして対等に表現することを意味しています。
大切なのは、本当に必要なことや伝えたいことを、適切な言葉を使って、相手に伝えることができるスキルや考え方を身につけることです。
これは性格を社交的にするのではなくスキルや考え方の問題です。
したがってトレーニングによって手に入れることが可能なのです。
長年の間に身についてしまった言葉遣いや話し方の癖や態度を変えることは、誰にとっても難しいことです。
そのための練習を重ねることで、コミュニケーションを図る際の自分の癖やパターンに気がついたり、相手の気持ちを尊重しながらも自分の気持ちを誠実かつ率直に表現できるようになります。
このようなアサーティブな伝え方の基本の柱は、誠実・率直・対等・自己責任の4つです。
自分自身に正直になることによって相手にも誠実になれますし、率直に相手に伝わる言葉を使い、態度も心も対等に相手に向き合うことが大切です。
そして言った言葉や言わなかった言葉から生じる結果についての責任を自分で引き受けましょうという考え方です。
つまり誠実に真摯に相手と向き合おうとする心の持ちようがしっかりしていれば、自然とアサーティブな言葉を発することができるのです。
